一周目を終え、さあ!待ってろあっくん、助けてやるから!と、
意気込んでみたものの、なんか、イマイチ、
・・・やり方が解らない(バカです)
とりあえずやる事に。この絆の関の、キラキラ光ってるの、
コレ何だって? え? 説明よくわかんないんだけど(マジ馬鹿です)

とりあえず熊野に行く章をしてみる。

協力を頼みに行く前に、熊野を見て回ってみる。
熊野に宿泊中、夜更けに笛の音が。
一周目はシカトだった望美ちゃん、見に行ってくれました。 

案の定敦盛・・・。天の玄武に笛は必須アイテムか。
ただの笛聞きほのぼのイベントかと思いきや、苦しみ出す敦盛。
よくわかんないけど、龍神力を利用して助ける。
それが良かったのか、なんか最後には、
しなを作って、清らかな乙女の微笑で、
おやすみなさいと言ってくれました。
なんだそのしなは!
でもなんっか、可愛いなオイ! 不思議なジャンルの好きさだな!

イマイチやり方が解らないまま、次の章をしてみる。
和議を持ちかけて奇襲をかける章。
奇襲についての相談、迷わずあっくんにする事にしましたが、
なんか、荷物の上に手紙が。読めない望美ちゃん。
リズ先生に聞くと、和歌だそうです。
人が訪ねてこないか期待しながら落ち葉を眺めてる・・
何すかこの和歌。
リズ先生によると、望美ちゃんを遠まわしに呼び出してると、
遠まわし過ぎでしょう。
てか先生、そういうの意外と解るんだ!風流!
何でも知ってるリズ先生によると、差出人は敦盛のようだったと。

何やってんの敦盛。
普通に呼べよ! 不器用ゆえに器用な人より器用な事してるよ!

慌てて行ったら、居ました、不器用ボーイが。
「・・きてくれただけで良い」イベント終了。

何だったの。

流石のアホな私にも、何か失敗したようだと解ったので、
ゲームの説明書を一度よく読んでみました(先に読め)
うまく関を越えられない時は、何度も同じ章をやってみよう。
なる程!これで記録を残して、もう一度あの場面に行くと、
敦盛の手紙だって解ってるから、違う事が出来るって事ね!
ちょっとゲームのルール解ってきた(遅い)
張り切って再プレイ、望美ちゃん、即効であっくんのトコに行ってくれました。

怨霊をどう思う?という、唐突な質問。
もしかして、あっくん、怨霊にとり憑かれてるとか?

怨霊が目の前に居ると解ったらどうする、という質問。
そんな深刻にとり憑かれてるのだろうか。

「私は怨霊なのだ」まさかの怨霊100%
ええええぇぇ!? マジで!?

ちょ・・っ!! これじゃあ、この恋ゴースト(洋画)やん!
正気を失ったら浄化して欲しいと言い出す敦盛。
そんな事出来ない、マジで。どうしよ(素になるな)
・・・あぁ、泰明といい、敦盛といい、どうしてこういう系ばっかり。
なんですか、私は、人ならぬもの探知機ですか。

気を取り直して!!次の章プレイ。と思ったら、
あの、キラキラ出てないんですけど。
あれほどの衝撃イベント起こしといて、
関超えられてないんですけど。あれ以上何を私に見ろと!?
何度か怨霊告白イベント繰り返してみましたが、
キラキラ出ず。 誰か助けて。

過去にさかのぼって、あっくんと出会う章をしてみました、
川岸に出てきたボスの怨霊、あーコレ倒すんだったね、ハイハイ、
って思ってたら、「この怨霊、敦盛さん?」(バイ望美)そうなの!?

助けたらいいの!?しかし、戦闘突入。
反射的にボコボコにしてしまいました。ごめんな。
山の中であっくん救出。瀕死ですね、ごめんな。
章を終えて、どうだコレで!と、絆の関チェック。無変化。

無意味にあっくんをボコっただけでしたね。

どうしろっていうのさ!!!!

ふと、情報欄に、メモがある事に気づく(気づくの遅)
ここになんかアドバイスっぽいこと載ってる! 発見!
「惟盛さんから勾玉をもらえないかな?」これか!
惟盛、どこで会ったっけ?忘れた。

とりあえず!!(合言葉)もう一つ前の章をしてみる。
京に帰る章。星の一族を訪ねてみようというイベント発生。
なんで居ないのって思ってた!会いたい藤姫っぽい誰かに。
藤姫は居なかったけど譲君が星の一族でした。

鬼・怨霊・星の一族・・・
今回の八葉は色々詰め込まれ過ぎです

そんなこんなで、朔ちゃんの屋敷に帰ってきたら、
夜更けに外が騒がしくなりました。外の様子を見る。
こんなイベントあったっけな、忘れたな(忘れすぎ)

「声をたてるな!」(バイ敦盛)

ギャア!!!あっくん突如沸いて出た!!
ビックリするじゃんドキドキするじゃん!

人の家入ってきて、声立てるなとか、犯罪者じゃないですか。
なにその強気ときめく!(なんで)
かくまったら戸惑って弱気。なにこの人ときめく!(・・なんで)
どこまでも可愛く敦盛イベント終了。
よし!これでどうだ!って、絆の関チェックしたら、二章の上にキラキラが!

・・・勾玉は?

惟盛ぃぃ!!どこだよ!!もういや解んない!!

一章をプレイすると、惟盛が勾玉落として行ってくれました。
コレをあっくんに渡せばいいんだろう!
怨霊告白の章に時空跳躍よ!・・イベントに変化無し。

なんでぇぇぇ!!!

オイオイ望美ちゃん!持ってるじゃん勾玉!
目の前で勾玉無いからもうダメって凹んでるその男にやれよ!!
画面の外から説得してもラチがあかない、考えろ私。
ふと脳裏によぎる、水弧が敦盛だと解っても、
ボコるしか無かったあの日。
あ、あそこで、勾玉であっくんを鎮めたらいいんじゃ・・。

時空跳躍!!楽しくなってきたこのゲーム!
案の定、勾玉で去っていく敦盛水弧。 グッジョブ!!
介抱した後、望ちゃん勾玉を渡してくれました。

さぁ、これで怨霊告白章にいけば、何かが変わるに違いない。
笛を吹いたら、敵陣から兄の琵琶が聞こえるイベント発生。
な、なんですかこのイベント。切な過ぎる。
この人、どこまで切なキャラですか。可哀想キャラですか。

しかし、敦盛の泣き顔、超かわいいです、やばいですね。

章にキラキラ出現しました!!よし。
切ない気持ちを引きずりながら、めでたく次の章にゴーです。

怨霊発生を食い止めにいきました。
惟盛さんがせっせと怨霊作りに励んでました。
久しぶりー。勾玉無くしても大丈夫だった?(友達か)
心配しておいて何ですけど、消滅してもらいます。
惟盛、サクッと封印。バイバイ。
嫌いじゃなかったよ実は、あの世で歌でも詠んでな。

ってなんか、どうやら罠にかかったみたいです。
足が挟まって水が入ってきたみたいです。あらま(呑気)
おおっと敦盛が助けにきてくれたよ! あっくん必死!

美味しいイベント用意されてますね。
ゲーム製作者の意図通り、喜んでしまいました。

助かった望美に半泣きの敦盛。おまえかわいい。
怨霊の力を使ってしまったあっくん、不安そうに、
「やはり、気味が悪いか・・」

悪くない超可愛い。

この辺までくると、行き詰る事無く、トントン拍子ですね。 
ラストまで一直線ですね。
しかも、イベントが、他の人はどうしてんの?って位、
二人の世界ですね。

あっくん、お兄さんと対面しました。
源氏に付くって事は私を討つというのか!とか、
厳しく問いただすおにいさん。
お兄さん、さては弟の決意を確かめるために、
こんな事言ってるんでしょ!?素敵!
素敵な経正兄さんですが、倒さなきゃゲーム進まないから、
ボコボコにさせて頂きました。
私が兄上を消してしまった・・・と、凹みまくる敦盛。
可哀想だけど泣き顔可愛いなオイ。(不謹慎)
兄貴を浄化しちゃってすっかり弱りきってるあっくんですが、
夜に市が開かれてるのよ、と、朔ちゃんがやってくる。

選択肢
敦盛を誘う・静かに過ごす・朔を誘う。

個人的な意見だと、この暗さマックスな男とよりも、
朔ちゃんと買い物に行きたい所ですが(酷いよ)、
ここは、やはり敦盛を誘ってみる。

という訳で、あっくんと市に来ていまーす♪
敦盛「・・・・・・」(落ち込み表情)

暗い。気まずい。

あ、でも、何か会話始まった、良かった。
鈴を買うイベントが起こりました。
敦盛が、幼少時代の思い出を語ってくれました。
これは流石に、泣くよ。ゲームして泣いたのは、
ポポロクロイス物語2以来だよ。

切なさマックスで次の章にいきました、知盛と対決。
知盛ぃ! こんなにボロボロのあっくんを苛めるのはよせ!!

「怨霊を退治するなら、まず自分を退治したらどうだ?」
キィィィィ!!妙に的を得た事言ってきやがる!
くやしい!(負け犬の遠吠え)

お前の嫌いな、怨霊の力で葬り去ってやるよ!と、
あっくんの秘めたる力を乱用して、知盛成敗(性格悪いです)
最後まで、完璧なまでに、男前に一生を終えられました。
さよなら知盛、ホントは結構好きだったよ!
しかし、さらに凹み悪化するあっくん。ホラみろ!
凹んだじゃん知盛が苛めるから!
慰めるために、ちょっと大胆に怨霊でも好きですと
言ってみました。

敦盛「そんなものじゃないんだ私は!本当の私は獣のような・・」
望美「知ってます!それでも気持ちは変わりません」

あの、他のみんな居るんじゃないの・・?
自分が選択したんだけどあんたら二人の世界すぎませんか!?
特に譲!!! 大丈夫か譲!?
気持ちを言いかけていわないあっくんが切な可愛いです。


いよいよ!最終章です! どうなるんですか、このゴーストな恋。
何時見てもよく解らんビジュアルの叔父上が泣いてました。
敦盛怪物化しかけたり、色々ありつつ清盛、封印。
清盛おじさんが発生させた、怨霊ハリケーンを消すために、
自らの身を犠牲にして、竜巻を止めると言い出す敦盛・・。
怨霊になった事に、意味はあった、とか、
あの乙女スマイルで言う敦盛。

ココでそのスマイルやられても笑えねぇよ!!(今まで笑ってたのかよ)
マジ泣きそう!
しかし、アニメーションの望美ちゃん、落ち着きすぎてない!?
ちょっと、もうすこしさ! 「敦盛さぁぁぁぁん!!」
とか、そういう演出はないんですか!いいですけど別に!

まさか、これで終わりじゃなかろうな。と、思ったら、
敦盛が消えた場所を徘徊している望美ちゃんを呼ぶ声が!!

Tシャツと青空が似合いそうな爽やかな声です。
敦盛の声であって、敦盛ではないような声です!
こんな明るいあっくんの声初めて聞いた!
いや・・よかった。てかこんなに髪長かったんですね。
あー可愛かった。敦盛。

でも、怨霊なんだよね・・。コレは、これ、ハッピーエンド!?
私の予測では、望美ちゃんが封印して、現代に傷心で帰ってきたら、
そこで、生まれ変わったあっくんと会う、ハッピーエンド。
これしかないと思ってたんだけど!!

もう少し、傍にいてもいいだろうかって、
少しかい!!なんか切ないなこの子たち!

大好きだ敦望。

どうやら、他にもエンディングがあるみたいなので、
試しに叔父上を倒す前に、敦盛さんを封印する選択肢を選んでみる。
この子、マジで封印しちまったよ。
「すまない・・いや、ありがとう」(敦盛笑顔) 消滅。
後に残されたのは笛だけだった。「完」

なにこれ絶対失敗エンディング。後味悪い。

こんな長ったらしいの、最後まで読んで下さったあなた。

神様です。






 
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