●遥か2を全員コンプリートに挑戦




ゲームは苦手です。どんくさいです。でもやってみたかったんです。



一日目
遙か2のプレイ日記だけ無いのが気になって仕方なかった。
気にしてるのは私だけでだれも所望してないことは解ってる。でも気になった。
っつーわけで書こうと思います。どーせやるなら何かチャレンジしようと思って、
今まで「そんな器用なことできるか」としようともしなかった八股にチャレンジ。できるんでしょうか。

まずネットで攻略上げてくださってるサイトさんを探して、情報をメモる。
心のかけらの場所だけメモって、全てを知った気になってプレイ開始。

さかった感じで「はやく八葉に会いたい!」を選択しました。名前入力画面。
この画面ものっすごい入力しにくいよね!もう高倉花梨でいいんだよ!
なんでデフォルト入力ないの!?めんどいよもう!
もう忘れちゃったんだけど前にプレイをした時の私も同じ事を思ったらしく、
セーブデータの名前が「ああああかりん」というまったくやる気の無いものや、
「たかくかりん」という一応努力の痕跡は見られるもののどうやら飽きたようなものなど酷いもの。

今回は全コンプリという目標がありますからね、気合入れるために頑張りますよ名前入力!(そこでもう力使うのか)
高倉まで入れたところで、ふと気づく。 もしかして、空白で決定押したらデフォルト入ったりして・・・・・

下の名前を空白で決定押してみる。一瞬で入る花梨。 おい私の頑張り返せ。
なんだこれ!!!!!前のプレイの時の頑張り分まで返せよバカ!!!!!

はいもう逆切れはこのへんにしておいて。名前入力でどんだけ行取ってんだよ。
こんなくだらないプレイ日記見たことねぇよ。
最初に出会う八葉を選びます。彰紋君をチョイス。彰紋君好きだよ。
遙か2は周りの扱いがひどいので、つい癒しキャラの彰紋君や泉水さんに気が行く。

やたら夢オチを狙う神子を置き去りに勝手に進んでいく話。何言ってるの?ねえねえ!と、
キョドっている神子を無視で「京を救え」と言い捨てる龍神。
ほっぺたつねったり、いったーい!でも痛みのある夢かも!と、なんかもう、
花梨はアホでかわいいです。どんだけ夢に逃げる。

出てきました彰紋くん。おやめなさい!とか言って雅に助けてくれました。いやこれは不安な女子高生なら惚れるね!
ついでに星の一族たちもでてきましたねー。これまたついでに怨霊が現れました。なんでもどんとこい。
「あなたはお逃げなさい!」とかもう惚れるね彰紋。戦闘に入ったのですが、ここで自分の情報不足に気づく。
効く応援がわからない。しまった。仕方ないので愛の力で応援の言葉を選びましょう。
ああ「相手の動きをよく見て」は泰明だ、とか、今はどうでもいい情報が頭をよぎる。泰明いないから。
「大丈夫だよ!」あたりかなぁ、と、適当に選んだら喜んでくれました。さすが私!!(何がさすがだ)
いけるぜ!と調子にのって、クリティカルを出した彰紋に「すごい!」といったら、
「は、はい・・・ありがとうございます」ちょっと引かれる。
場の空気を変えるために二人で技を使うことに。ラブラブムード復活しろ!

はーいサクッと倒しました。簡単です。もうよもや怨霊を倒すのが目的じゃない。
倒れる神子。彰紋「僕によりかかってください!!」お前何を言う。
神子駄目だよ惚れちゃ! コレ困ってる女子みんなにやってるんだからこの東宮は!!(やめろ)


現代から異世界に連れ去られた上に怖い人に囲まれて怨霊退治させられてぶっ倒れ、
目覚めたら知らない屋敷で「京をお救い下さい!」と懇願するちっちゃい女の子の隣で、
ちっちゃい男の子に嫌な扱いを受ける。なんだこれ、娯楽の筈のゲームなのに現実より酷い事態。
もういや、てか紫苑はわたしの天敵。紫のためを思ってという事を考慮に入れても憎さが余る。
てめ!ガキってだけで何言っても許されると思うなよ!あたしだってコントローラー握ったら16歳なんだよ!!(マジ死ね)

でも紫姫が可哀想なので耐える。大人な選択肢を選ぶよ、紫、お前の笑顔の為に。
この子に半泣きで「どうか・・どうか」とか言われた日にゃあもう、
わかったよ!なんでもする!おねえさんなんでもするから!!という気分に。かわいい。

それに比べてほんともう紫苑は・・・・
ひい!こいつ東宮様にまでくってかかりだしたよ!最近の若い子こわい!
「神子様、お止め下さい!」え・・?ちょ、なんで私が・・・でも君の頼みなら(何)

怒ったってしかたないよ、と、余裕の態度を取る。
彰紋「そうですね。気をつけます」いやいやいやなんで東宮様が!?あんた怒ってない!!
なんですか、心の中でははらわたにえくりかえってたんですか?「このクソガキ」状態ですか?
なんかもうよくわかんないけど高感度が上がりました。ゲット。

そんな感じで、酷い一日が終わる。「もう寝ちゃおう!起きたら戻ってるかもしれないし!」
まだ夢オチを信じてますよこの子!!ドンマイ。

じゃあ、ネットで応援の情報集めてから続きやります。




二日目
早くも放置しそうになってたプレイ日記ですが、拍手もらったので書きます。
この拍手メッセへの迅速な反応、ぶっちゃけ重いでしょうキモイでしょう?ふふふ(何笑ってんの)
攻略サイト様で効く応援をバッチリメモりました。

起きても変わらない現実にがっかりしている神子に、アクラム現る。
アクラム嫌いとかではないのですが、なんというかなんとも思いません、背景みたいな(一番ひどいです)
今回は狙ってみようと思います、ついでに(酷いです)

紫ちゃんに八葉探してきてって真っ直ぐにお願いされました。は、はい・・・。
やたら使命感にひたむきな紫には逆らえません。
断ったらこっちが悪いみたいなこの、この雰囲気は何。おそろしい子!

とにかく適当に出かけよう、彰紋君が迎えに来てくれましたよ。
やみくもに歩いてたら勝真さん出てきた。大好き。
唐突な「八葉じゃないですか!?」質問に「いきなり何言ってんだ?」ともっともなことを言ってます。だよねえ。
詳しい事は9月16日に話があるので来て下さい。客観的に見たら変な宗教の勧誘にしか見えませんが
あ、でも勝真さんは来てくれるみたいです。そうか。サクサク行くぜ。泉水でてきました、大好き。
彰紋と泉水の会話に癒されます、なんて穏やか何て癒しコンビ。愛してる。
ピカーンとか光ったけど八葉じゃないですかとか言わずに黙ってました。この穏やかな空気を大切にしたい。

適当にフらついてたら若者喋りの陰陽師登場、泰継が居る気配。このひねくれ陰陽師嫌いじゃないです。
劣等感の塊でかわいいよね(趣味が解らない)彼の情報では泰継はすごい美形だそうで!いいですね!
泰継のゲーム説明書の紹介イラストの裸足にわたしすごく興奮するのですが。えろいよ素足。
この人も9月16日の説明会への勧誘に成功いたしました(言い方変えろ)

この調子で明日も行きますよ。我こそが真の龍神の神子だとこの世に知らしめるのです。
私を信じた者だけに明るい未来が訪れるのです(もうネオロマンスゲームじゃない)
次の日も迎えに来てくれました彰紋。忙しくないんでしょうか?
私、夢浮橋のあなたの「好きな時間が取れるのが夢みたいだ」みたいな話に切なくなったんですけど。
あれ?あなためっちゃ自由じゃないですか きゅんとなった私の母性どうしてくれる。

彰紋くんと今の京について語り合ってたら翡翠さんが割り込んできました。
いきなり何。若者と話したい症候群の大人ですか。
翡翠さんは嫌いとかそういうんじゃなく苦手です。対応わかんないです。
どういう人なのかつかめないです。今回で理解するように頑張ります。
幸鷹さんも登場。途中までいい感じだったんですが、なんかいきなり彰紋君に対して
「考え方が違う」発言をし、微妙な空気で別れました。なんだよおかっぱ眼鏡!

同じ場所でも違う時間帯に行くと違う事が起きるのですが、私忘れんぼうなんで、
どこにいつ行ったかとかさっぱりです。もうやみくも、やみくも(早くも適当に)
ミニゲーム苦手です…ウサギとか最悪です、グダグダ!
あの火みたいなのが吹いてて、止めてアイテム当てるのだけはほぼパーフェクトです。

イサト君も出てきた。好きです。彰紋くんにちょっと攻撃的。
「金持ちが地元の神社に来るな」的なことをいっぱい言われる。イチャモンですがなんか気持ち解る うん解る。
でもさんざん意地悪を彰紋に言った〆に「そんな身なりでうろついてたら追いはぎにあうぞ」
心配してあげてる! イサトカッコイイ!!イサトかわええ。素直じゃないんだからもう!

あ、忘れてた。すごい好きなのに忘れてたけど頼忠さん。瞑想しとった。
声をかけたら一言目に「何奴」って言われて吹いた。もう最初から吹いた。
おもしれー。大好きです。 今後のおかしな言動に期待(期待するもの間違ってる)

好きな花とかもメモってないことに気づきました。調べよう。







 
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